レスポンシブに対応する為に~その1~
まずはいつも通り(?)数値をpx等で指定しながら制作していきます。
その後、完成したら数値をパーセント等の割合で指定していき変化できるようにしていきます。
(基本的にはデザイン制作の段階でPC用、スマホ用etcのレイアウトは決めておきます。)
まずはデザインの切り替えポイントを決める!!
PC、タブレット、スマートフォンなどで表示する際に画面幅でCSSを切り替えていくので、その切り替えるポイントを決めておきます。
メディアクエリを使う!!
メディアクエリを使うことで画面幅でCSSを切り替えることが可能に!!
※古いブラウザでは対応していないものもあるので注意
レスポンシブに対応する為に~その2~
切り替えポイントを決めたら実際にCSS,HTMLをいじっていきます。
前述したように%を使ったりimgタグのwidth,hight属性を抜いてCSSで設定したり、max-width,min-widthを使ったり・・・
必要な部分を修正・書き足し、不要な部分は削除したり非表示にしたり・・・
レスポンシブに対応する為に~その3~
%でBOXの大きさを指定する場合に基準となるのは親BOXの大きさになるので注意!!
例えば親BOXの幅が1000pxで、その中に200pxの子BOXが5つ横並びになっている場合。子BOXの%を出すには・・・
親BOX=1000px
子BOX=200px
200÷1000=0.2×100=20%となります。
割り切れない例
親BOXの幅が900pxで、その中に300pxの子BOXが3つ横並びになっている場合。子BOXの%を出すには・・・
親BOX=900px
子BOX=300px
300÷900=0.333333・・・×100=33.333333・・・%となります。
ブラウザによって小数点以下第2位から第15位まで読むそうです。
※%やpxの数値の丸め方は各ブラウザによって変わるので注意!!
レスポンシブに対応する為に~その4~
CSSをHTMLで切り替えるorCSS内で切り替えるのです がどちらも表示は変わりません。
ただ、HTMLで切り替えるとHPを表示させたときに毎回、複数のCSSファイルを読み込むことになります。
CSS内で切り替えると読み込むファイルが一つになります。
@importにも同じことが言えます。
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